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2018年3月16日 (金)

思考訓練の場としての写真 #9 まなー

最近、アマチュアカメラマンの撮影マナーが社会問題として提起されています。特に鉄道写真を撮る際のマナーの悪さが取り沙汰されています。
私も撮り鉄の一員でありますから決して他人事ではありません。世間で写真愛好家の評判が落ちて、社会全体で写真に規制が掛かる事態は絶対に避けなければなりません。何より、心無いカメラマンによって迷惑を掛けられている方々の存在をしっかりと認識し、そうした方々の立場で考え、マナー向上に務めないといけないと思います。

私が心に留めている言葉は「天網恢恢疎にして漏らさず」、いつもお天道様が見ているから恥ずかしい行為は決してしないぞと常に思い返す様にしています。誰も見ていなくても、人様の畑には入ってはいけませんし、線路内など立ち入り禁止区域に立ち入ることは勿論絶対にダメです。ゴミを捨てないのも当たり前。道路では通行人の邪魔もしないように。

加えて、撮る時は他のカメラマンと譲り合って、お互いに撮影の邪魔にならない様に気を配るようにもしたいものです。急に立ち上がって、他の方に迷惑をかけたことがありますが、そんなことにも気配りしたいもんだと思っています。

そうは言っても写真撮影している時は誰もが夢中です。冷静さを失いがちになるのも、自分でもすごく分かります。そんな時は「諦める」気持ちが大切です。「また撮りに来れば良いさ」とか「今日は、お天道様が写真を撮るなと言っているのさ」とか思うようにして、撮影をあきらめるのです。この「諦める」という言葉は、私の写真撮影生活の中では最も重要な言葉の一つとなっています。
(これはまた別の機会に書きます)なかなか諦めきれないから、苦労をするのですけど・・・。

諦めの気持ちを持って冷静に行動していれば、自ずと常識的な、モラルのある行動になっていくと思うのですが、皆さん如何でしょうか?

最後に駄目押しで、私はこう考えるようにしています。「美しい写真は美しい撮影態度から生まれる」 本当にそうなれば良いのですが・・・。

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