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2018年11月21日 (水)

思考訓練の場としての写真 #30 ぜっけいしゃしん

私は他の人が撮った写真を見ることも好きだ。
プロ写真家の写真集も何冊か持っているし、写真雑誌もよく買ってくる。

何より今はネットであらゆる種類の写真を見る事が出来る。プロの方のブログで作品を見たり、アマチュア写真家のブログやSNSでも素晴らしい写真を見る事が出来る。
多くの皆さんが惜しみも無く、素晴らしい写真をアップしている。
写真コンテストで入賞した作品は素晴らしいものばかりである。

特に写真雑誌の風景写真だと撮影した場所まで書いてくれている。撮った場所のアクセスガイドも付いている。


さて、ここからが本題である。

プロカメラマンやそれに準ずるカメラマンが一番良い季節の一番良い時間帯に写した「絶景写真」を見て、
私はどうして「同じ場所で写真を撮りたい」と思ってしまうのだろうか?

写真はすでに素晴らしいものを見ている。それ以上の写真を自分が写せるとも思っていない。断言できる。

でも、同じ場所に行って、写真を撮って見たい気持ちになるし、そう思う人が多いから、アクセスガイドまでつけた特集記事をやっているのだ。

まさにアマチュア写真家の心理を突いている。「自分で撮る写真」だから、良いのだ。

苦労して(?)自分で撮った写真は、どんなに下手でも、嬉しいものなのだ。いつまでも見ていられるものなのだ。
そして、ひょっとしたら、自分でもプロ写真家並みの写真が撮れるかも知れないとも思っているのだ。

冷静に考えれば、人様が既に撮った写真に似た写真を二番煎じで撮るよりも、人様が撮った事の無い場所で撮る写真の方が、余程、評価される可能性が高い。


こんな事を考えながら、「絶景写真」が撮られた場所を探している私がいるのでした。(笑)


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コメント

お初で御座います。

書かれていること、全くその通りですね。
何等かの作例や画像を見て、もしかして自分にでも撮れる‥などと初心者の横好きで出掛けます。
当然撮れる筈もないですが、その場に立つことがある意味達成感かもです。

絶景ポイント、殆どは諸先輩によって出尽くした感がありますが、それでも構図や露出を考察するなどなど、悪あがきを繰り返す日々です。

ご覧いただき、ありがとうございました。
コメント、感謝でございます。

おっしゃる通り、行く事が目的になるのかも知れませんね。
実は、撮った写真そのものより、写真を撮る行為が楽しい気もします。
もっと言うと、旅に出て絶景を見るだけでも楽しいかも知れません。

楽しみながら写真をアップしますので、これからも時々ご覧くださいませ。

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